2007.01.27 Saturday
おりん
年明けから殺伐とした事件が多くて書く気にもならない。苦しい言い訳。
このところ対というか続いて起こるというか不思議なことがある。昨日ボランティアの皆さんと話をしているときに「僕は家内と娘に延命治療をしないように署名捺印して渡してあるよ」1月1日のブログと同じだ。 姉からのメールと知り合いのホームページへの投稿でみつけたものだが恥ずかしながら全く知らない言葉にめぐり合った。「旧臘」と「天金の書」どちらも変換しなかった。どうちらも俳句をたしなまれる人で奥ゆかしくうれしくなる。 知人のブログに「武士の一分」の話から結局私はチャンバラが好きなのだと ありもう一つの愛用のブログには「我が家では時代劇は見ない」とあった。 現代物にしろ時代物にしろ理屈っぽいものよりチャンバラがいいな。「逃亡者おりん」が女また旅もの、女紋次郎。クライマックスになると片肌脱いだ色っぽいおねえさん。いつも怪我をしたり病気になるがいつも最後は「闇の鎖・・・・」時代劇はこうでなくっちゃ。 |